令和7年8月29日(金)笑顔でつながる、親子でつながる交流会を開催しました。当日は愛知県認知症希望大使である近藤葉子様をゲストにお招きし、近藤葉子様自身をモチーフにした紙芝居の発表や、守山区で毎月開催する認知症本人の会『出会いの会』のご紹介、そして後半には、モルックを使った多世代交流が行なわれました。小学生や中学生、高校生、また保護者の方々に向けて、認知症のことをたくさん知ってもらいたいという思いから実現したイベントでした。認知症の方々と学生との自然な交流が生まれたことがとても有意義だったと感じています。こうした認知症の方々と学生の方々が直接交流するイベントは守山区での初めての取り組みでしたが、当日は大変多くの方々にご来場いただけたことに関係者一同、誠に嬉しく思います。本会を盛り上げるためにと、出会いの会のメンバーの皆さまを始め、地域の方々やチームオレンジ守西のメンバー、住まいや医療関係者の皆さまから心強いサポートをいただきました。皆さまと一緒に作り上げ一緒に楽しむことのできたイベントになりました。画像は当日の会場の様子です。