令和7年8月28日(木)第5回家族教室を開催しました。前半は「認知症の方へのかかわり方を学ぼう」をテーマに、認知症疾患医療センター職員から講話をいただきました。当日は、認知症の治療や薬物療法・非薬物療法(脳活性リハビリテーション)、また適切なケアやなじみの環境について参加者の視点に立った講義が行われました。後半の交流会では、それぞれの介護への向き合い方や悩み事などを伺いながら、参加者の介護状況や介護環境に応じて講師からアドバイスをいただいています。
今年度、上半期の認知症の人を介護する家族支援事業、家族教室は本日の会で終了となります。これまでご出席いただきました方々へ心より御礼申し上げます。次回は10月23日(木)13:30~15:30、令和7年度下半期第1回目の家族教室を開催いたします。「ようこそ家族教室へ」をテーマに守山区西部いきいき支援センター職員の方から講話を予定しています。参加ご希望の方は、守山区西部いきいき支援センターまでお気軽にお問合せください。