守山区西部いきいき支援センターでは、職員の安全運転意識の向上と高齢者支援における交通安全への理解を深めるため、所内研修として「運転シミュレーター体験」を実施しました。

当日は名古屋トヨペット千代田橋店の皆様にお越しいただき、TOYOTAと名古屋大学が共同開発した「運転シミュレーター」を用い、運転をする際に必要な「操作力」「リスク判断」「認知」「視野」「総合」といった5つの項目にて判定を実施、判断力や反応速度、視野の範囲などを体験することが出来ました。

体験した職員からは「普段何気なく運転していたが、無意識に視点がどこに向いているのかを知れて良かった」「死角を見落としやすいと結果が出たので、早速今日から注意して運転したい」等の声が挙がり、改めて安全運転の大切さを学ぶ機会となりました。

今後も職員一人ひとりが、地域の交通安全啓発や高齢者支援に活かせるよう、学びを深めてまいります。

写真は、実際にシミュレーターを体験している様子です。

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