令和7年11月12日(水)に鳥羽見学区地域ケア会議を開催しました。
鳥羽見学区に関わる支援者同士の顔が見える関係づくりの促進を目的に、民生委員、ケアマネジャー、保健センター、介護保険事業所、社会福祉協議会、基幹障害支援センター、障害作業所、守山図書館、生涯学習センターの方など、32名の方にご参加いただきました。
いきいき支援センター職員より鳥羽見学区の高齢者数や相談事例について情報提供の後、『鳥羽見のまちを見える化しよう』をテーマにグループごとに地域資源について情報共有を行った後、鳥羽見学区のキャッチフレーズを考えていただきました。
ここで、皆様に考えていただいたキャッチフレーズをいくつかご紹介させていただきます。
「福祉と歴史のある住みやすい町」 「今と昔が隣り合い未来へつながる町」 「のどかだけどイキイキして交流しやすい町」等、どれも端的で情景が伝わりやすい素晴らしいキャッチフレーズでした。
参加者からも「改めて鳥羽見の魅力に気が付くことができた」等の感想をいただく事ができ、参加者同士で顔の見える関係性づくりの促進に貢献できたと改めて感じることが出来ました。
下記の写真は、講話およびグループワークの様子です。


