令和8年9月10日(木)、名鉄職員の皆さまを対象に、午前・午後の2回にわたり「認知症サポーター養成講座」を開催し、合わせて72名の方にご受講いただきました。

講座では、認知症についての正しい知識や認知症の方への接し方、認知症サポーターの役割など、通常の認知症サポーター養成講座の内容に加え、駅の改札で認知症の方と接する場面を題材とした動画を視聴していただきました。動画視聴後にはグループワークを行い、実際の業務の中で認知症の方と接した際に、どのような対応ができるのかについて、職員の皆さま同士で意見を交わしていただきました。

参加者からは、「業務中に認知症の方への対応を一人で行うことが難しい場合には、他の職員へ応援を要請することがあります。会社全体で認知症の方への対応について理解している職員が増えることで、よりスムーズな対応につながると思います。他人事ではなく“わがごと”として捉え、認知症の方を一人の人として接していくことの大切さを学びました」といった、鉄道会社の職員ならではの視点からのお声をいただくことができました。

駅や鉄道は、地域で暮らす多くの方が日常的に利用する大切な社会資源です。今回の講座が、認知症について理解し、地域の中でさりげなく見守り、支えていただける輪を広げるきっかけになればと思います。

今後も地域の皆さまと一緒に、認知症になっても自分らしく、安心して暮らし続けることのできるまちを目指して活動してまいります。

※写真は講座当日の様子です。

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