2019年8月7日(水)守山区休日急病診療所2階会議室にて、認知症サポーター交流会を開催しました!講師の近藤葉子さんから、ご自身が58歳の時に若年性アルツハイマー型認知症と診断された時の絶望的な気持ちや、同じ認知症当事者との出会いを通して希望を取り戻せたこと、そして現在は講演活動やキャラバンメイトとして意欲的に取り組まれているお話しを伺うことが出来ました。参加された皆さんからは「認知症になると、何も分からなくなると思っていたけど、違うと分かった」「明るい様子にびっくりした」「今の自分と変わらないと感じた」「やりたいことを実現していてすごいと思った」等の感想が寄せられました。写真は講話後、参加者からの質問を受けているところです。