平成29年9月11日、金城学院大学の柴田学氏を講師にお迎えした「生活支援研修【何のための地域福祉活動か?】」に出席しました。講義の中で、サロン等の居場所があることは「ありのままの自分でいられる」「何かの役に立っていると思える」ようになり、介護予防に繋がっていくことを教えていただきました。また高齢者の自宅を開放した“住み開き”の事例、農園を通した“創縁社会”の事例、夜の“ナイトサロン”など、興味深いお話を伺うことができました。今回の研修を、今後のサロン活動支援に役立てていきたいと思います!(写真はサロン運営者や地域支え合い事業関係者等が講義を受けている所です)