令和6年7月30日(火)軽費老人ホーム名古屋市緑寿荘にて認知症サポーター養成講座を開催し27名の方が参加されました。

認知症の症状やサポーターの役割について講話を行い、参加者の方からは「ひとごとではなく自分のこととして受けとめた」「困っている方への具体的な接し方が学べた」「人との関わりを持ちながら生活することが予防につながるとのことで、今後もコミュニケーションを大切にしたい」などの感想がありました。

認知症サポーターは何か特別なことをやる人ではなく、認知症に関する正しい知識を持ち、認知症の人や家族を温かく見守る「応援者」です。皆様のご参加をお待ちしております。

※写真は当日の様子です。