9月15日に上半期最後の家族サロンを開催しました。

この日は10月のハロウィンに向け、魔女の帽子を作成しながら参加者様それぞれの近況報告を行いました。

毛糸やフェルトを使いラインストーンで飾り付けしながら、それぞれ個性的な魔女の帽子を作成していただきました。

お互いに作品を見せ合い褒めたたえつつ、皆さま楽しく交流されていました。

認知症の家族を支える際の心配事や大変さだけではなく参加者様自身の趣味などについても話されていました。交流会では聞けない話もあり、笑いの絶えない明るい会となりました。

認知症家族サロンは、認知症の方を在宅で介護している方に参加していただき、日ごろの悩みなどを同じ立場の仲間と分かち合い支え合う場です。

下半期も参加者の皆さまと一緒に交流会や勉強会、時には楽しい催しを考えていけたらと思います。

 

写真は認知症家族サロンの様子です。