令和元年723日(火)特別養護老人ホーム瀬古の家にて、地域にお住まいの方へ認知症サポーター養成講座を開催し、認知症の人への対応についての心得や具体的なポイント等について、受講者24名の皆さんにお話ししました。受講後「認知症サポーターの人が増えれば、誰にでも住みやすい世の中になると思います」「困っている方を見かけたら、やさしく声をかけたり見守りたいです」等の声をいただきました。今後も随時、認知症サポーター養成講座を開催していきますので、参加希望の方はお気軽に守山区西部いきいき支援センターへお問い合せ下さい。

写真は、本センター職員が受講者の方へ、記憶を脳内でどの様に取り扱っているのかを、健康な人の脳と認知症になったものの違いを分かりやすく、イソギンチャクと記憶の壺の実演で説明している様子です。