2019(平成31)年1月22日(火)アクロス小幡3階研修室にて「孤立世帯、キーパソン不在、サービス拒否等の複合的課題のある事例を学び、考えよう!」をテーマに第3回ケアマネ勉強会を開催!当日は会場満席のケアマネさんが参加!日本福祉大学斉藤准教授の講義、複合的課題のあるモデル事例発表やグループワーク、名古屋市仕事・暮らし自立サポートセンター大曽根の副主任相談支援員の鈴木氏から同センターの取組みや対応事例の紹介をしていただきました。本会をとおして、『何をもってセルフネグレクトか?』の判断の難しさの背景を学んだり、事例を通してケアマネ同士が連携方法を共有し合ったり、多機関連携マニュアルの活用方法を知れたり、多機関との顔の見える関係づくりができるようになっていただけたのでは?と期待しております!今後も、ケアマネさんが一人で抱え込まず多機関連携の支援ネットワークのづくりができるよう、支援を行っていきます!(写真は、斉藤先生の講義とグループワークと鈴木氏の連携機関紹介の場面です)