平成30年8月23(木)グループホームみおつくし新守山にて、認知症サポーター養成講座を開催し、22名程の参加がありました。本センター職員による認知症症状などの基本的知識の説明後、認知症の方への適切な対応方法を学んでいただくために、キャラバンメイトを含めてみおつくしの職員さんらが、ユーモアを交えて寸劇「サブちゃんの笑顔が一番」を行いました。「認知症になったからといって特別な対応が必要なのではなく、一般の方と同じ対応をすれば良いんですよ。」といった言葉が今後活躍される認知症サポーターさんの心に響いていた様に感じましたよ。今後も、キャラバンメイトさん達と一緒に、認知症の方々にやさしいまちづくりに取り組んでいきます!

(写真はキャラバンメイトさんらによる寸劇の様子)