平成30523日(火)に第1回廿軒家小地域ケア検討会を開催しました。本検討会は、「認知症になっても安心して暮らせるまち」作りを目指し、小地域(廿軒家学区)に住む方、働いている方、関わりのある方に集まっていただき、廿軒家の特徴(財産)について話し合いました。当日は、民生委員を始め、薬局や新聞店、守山保健センター、福祉事業所など多様な16名の方たちが参加。「廿軒家ってどんなまち?」をテーマにしたグループワークでは、各々の立場から「見た」「感じた」廿軒家の特徴(財産)をたくさん出していただき、時間が足りないほど話が盛り上がっていました。下記の写真は、グループ発表をしている時の場面です。