令和6年6月7日、社会福祉法人よつ葉の会瀬古の家にて認知症サポーター養成講座を開催しました。
当日は瀬古の家の施設職員や居宅介護支援事業所のケアマネジャー、デイサービス相談員、郵便局職員の方など11名の方が参加されました。
講義では「認知症の症状や対応」「認知症サポーターの役割」についてお話させていただいています。
参加者の方からは、「講座で勉強したことを行動できるようにしたい」「接し方について具体的に知ることができた」等の感想をいただいています。
認知症サポーターは何か特別なことをやる人ではなく、認知症に関する正しい知識を持ち、認知症の人や家族を温かく見守る「応援者」です。
これからも皆さまの受講をお待ちしております。
写真は講義を受けている時の様子です。