11月15日(水)に守山区認知症カフェ拡大版を開催しました。

今年度、新たに認知症カフェ登録をしたCaféマメボシ(オバタベッタ)にて、認知症カフェPRイベントを開催しました。当日は、守山区で活動を行う「出会いの会」(認知症当事者の会)のメンバーによるウクレレ演奏や認知症カフェ運営者である「キャラバンよつ葉」の皆さまによる管楽器演奏、城土町で活動を行うサロン「ひだまり城土」のメンバーによるバイオリン演奏の披露が行われました。地域住民、福祉関係者など、大変多くの方にご来場をいただきました。                認知症カフェは、「認知症の早期支援と予防の場、地域交流の拠点、認知症の学びとサポートの場」といった地域社会において大切な役割が期待されています。現在、守山区内には7つの認知症カフェが運営しています。認知症カフェについての情報は、守山区西部いきいき支援センターまでお問合せください。

写真は演奏会の時の様子です。