令和5年10月12日、社会福祉法人よつ葉の会特別養護老人ホームにて認知症サポーター養成講座を開催しました。当日は、地域住民や企業の方、特別養護老人ホームに勤める外国人技能実習生や看護師の方など14名が参加され、認知症の症状や認知症サポーターの役割などについてお話させていただきました。参加者の方からは、「他人事と思わず、常に関心を持って生活したい」といった声や、外国人技能実習生からいただいたアンケートからは「積極的な活動を支援し、高齢者の生活を支えなくてはならない」「その家族も支えなくてはならない」等の感想をいただきました。写真は守山区独立型キャラバン・メイトが講義を行なっている様子です。