令和4年7月1日に認知症グループホームの新入職員向けに認知症サポーター養成講座を開催させていただきました。前半は、施設職員として持ち合わせている認知症の知識や技術を職場だけではなく、自身の住んでいる地域でも活用していただきたい旨を伝え、認知症サポーターとしての役割をお伝えしました。

後半は、事例を用意して認知症の方への対応や声掛けの仕方についてグループで検討してもらった後に、実際に前に出て声掛けを実践してもらいました。

※写真は認知症役の職員に受講者が声を掛けている様子です

※写真は受講生の様子です

※写真は講義の様子です

参加後のアンケートでは、「認知症についての知識が深まった」や「今後、小学校などの若い世代向けにもどんどん養成講座を行うと良いと思った」とのご意見をいただきました。

今後も、ご依頼があれば随時認知症サポーター養成講座を開催させていただきますので、ご希望の方は守山区西部いきいき支援センター052-758-5560迄お問合せ下さい。